薬剤師 S・O 2003年4月 出身校 福岡大学薬学部製薬化学科 配属施設等 宇和島病院 薬剤科 正光会を選んだ理由 地元の病院で働きたいという希望がありました。病院志望だったのは、より深く患者さんと関われ、やりがいがあると考えたからです。そこで正光会が薬剤師の募集をしていたので応募しました。 実際に働いてみての感想や職場の雰囲気 働きはじめた当初、精神科は薬剤師の定数が少ないこともあり、調剤業務だけで一生懸命な毎日でした。しかし、近年では自動分包機の導入や業務の効率化が進み、服薬指導など実際に患者さんと関われることができるようになりました。薬局は少人数ですが、その分、仲が良く一緒にお茶を飲みながら、気兼ねなく何でも相談できる職場です。 同院ならではの強みや特徴 当院は精神科単科であり、原則すべての患者さんの薬は一包化しています。宇和島病院の外来は一部の患者さんを除いて9割以上で院外処方箋を発行しています。薬局に当直体制はありません。基本的に土日、祝祭日はお休みです。 働くうえで大切にしていること 患者さん一人ひとりに合わせた説明を心掛けています。薬の専門家として多職種と連携し、患者さんのためになれるよう、情報提供を行っています。 就職を検討している方へのメッセージ ゆっくりと患者さんに向き合い、コミュニケーションを取る時間を確保できるため、非常にやりがいのある職場です。当直勤務もなく、休暇も取りやすいので、仕事とプライベートのバランスを保ちやすい環境です。もし「精神科なんて…」と思われる方は、ぜひ一度見学にお越しください。きっとイメージが変わると思いますよ。 先輩たちの声一覧へ 募集要項一覧へ
地元の病院で働きたいという希望がありました。病院志望だったのは、より深く患者さんと関われ、やりがいがあると考えたからです。そこで正光会が薬剤師の募集をしていたので応募しました。
働きはじめた当初、精神科は薬剤師の定数が少ないこともあり、調剤業務だけで一生懸命な毎日でした。しかし、近年では自動分包機の導入や業務の効率化が進み、服薬指導など実際に患者さんと関われることができるようになりました。薬局は少人数ですが、その分、仲が良く一緒にお茶を飲みながら、気兼ねなく何でも相談できる職場です。
当院は精神科単科であり、原則すべての患者さんの薬は一包化しています。宇和島病院の外来は一部の患者さんを除いて9割以上で院外処方箋を発行しています。薬局に当直体制はありません。基本的に土日、祝祭日はお休みです。
患者さん一人ひとりに合わせた説明を心掛けています。薬の専門家として多職種と連携し、患者さんのためになれるよう、情報提供を行っています。
ゆっくりと患者さんに向き合い、コミュニケーションを取る時間を確保できるため、非常にやりがいのある職場です。当直勤務もなく、休暇も取りやすいので、仕事とプライベートのバランスを保ちやすい環境です。もし「精神科なんて…」と思われる方は、ぜひ一度見学にお越しください。きっとイメージが変わると思いますよ。